自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
ブログやSNSでもご紹介させていただいておりますのが、弊社のモデルハウス「楽楽楽の家」が完成いたしました。
弊社は10年以上前より、高耐震、高気密高断熱で省エネ性能が非常に高く、一年中いつでも快適に暮らせる高性能住宅の建築に取り組み続けております。
しかし、弊社ではモデルハウスを所有しておりませんでしたので、今までその高品質な住宅の体験をお客様に提供できていませんでした。
今回、ついに、そのフラッグシップといえるモデルハウスが完成し、いつでもお客様にご覧いただけるようになりました!
モデルハウスといっても、ただそこに建っているだけではただの「箱」です。
そこに住まう人の暮らしが感じられるものでなければ、その家の良さは伝わりません。
ではどうするのか。
その答えとして、我々は「実際に人が住まうモデルハウス」という選択をしました。
実は弊社モデルハウス「楽楽楽の家」は、弊社のトップであり、弊社でのここ数年の高性能住宅の建築を牽引してきた人物である社長の自宅なんです。
実際に人が暮らすモデルハウスだからこそ、伝わる、伝えられることがある!
との想いで建築いたしました。
人が住む家は生きた住宅です。
ご覧いただきたいのは、「家」という箱ではなく、「続いていく暮らし」です。
人が暮らしの道具の一つである住宅を得て、どのような暮らしをするのか、し続けていくのか。
そちらをお客様に実際に見ていただけるのが、弊社モデルハウスの一番の特徴です。
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SPEC
所在地:岐阜県関市
延床面積:35.8坪
間取り:3LDK+S
構造:木造
性能データ:ZEH、長期優良住宅、省令準耐火仕様、
BELS☆☆☆☆☆、耐震等級3、UH0.38、C値0.29
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とにかく「楽になりたい」というところが原点のこのモデルハウス。
「暮らしを楽しみたい」
「楽に生活がしたい」
「気持ちが楽になりたい」という3つの要素でなりたっています。
だから「楽楽楽の家」。
「楽」を目指すことによって、暮らしの中でため込まれる大小さまざまなストレスから解放されるということがテーマです。
こちらのモデルハウスは、どなたでもご覧いただけます。
ご見学希望のお客様は、下記フォームからご予約下さい。
メッセージ欄に「モデルハウス見学希望」をお書きになり、ご見学希望の日時、ご見学される人数を添えてご送信ください。
(ご希望に添えない場合もございますので、予めご了承ください)
皆様のお越しをお待ちしております。
※当モデルハウスは、つくり手との想いを紡ぐWebメディア「CLASTORiÉ (クラストリエ) 」様のホームページおよびYouTubeチャンネルでご紹介していただいております。
紹介記事はこちら→ホームページへ
ルームツアー動画はこちら→YouTubeチャンネルへ
玄関はすっきりと省スペースで無駄のない空間に。
来客が少なくなったこの時代。
おもてなしメインでなく、日常の出入りをスムーズに、使い勝手良く整えることが大事です。
玄関スペース奥手はオープン棚で使いやすいすーずクローゼット。
来客からの気になる目線は、スライドする格子戸でソフトに目隠しします。
家族の動線と来客の動線をフレキシブルに分けています。
玄関を入るとLDKへ。
楽楽楽の家のリビングは実は北側に位置しています。
なぜ?
寒くないの?
暗くないの?
その答えはぜひお越しになって体感してみてください。
8畳のリビングですが、上部が吹き抜けているため、驚くほど広々としています。
メインリビングにはプロジェクターを設置しています。
120インチの大画面はまるで映画館。
巣ごもり中でもおうちシアターで家族みんなが楽しめます。
楽楽楽の家は、2匹の猫が住んでいます。その猫たちのために、リビングにはキャットタワーとキャットウォークが設置してあります。
キャットタワーは、弊社と同じ関市にあるアイアン家具メーカーの杉山製作所様の製品になります。
棚のようにも見える美しいたたずまいのキャットタワーは、インテリアにもしっくりと馴染みます。
毎日猫が元気に上ったり下りたり。
家族団らんを育むダイニングテーブルは、キッチンをL字型に囲むカウンターテーブルです。
コミュニケーションがはかどる絶妙な距離感なのです。
リビングと連続性があるダイニングは、お子様の勉強スペースやテレワーク、ちょっとした作業スペースなどにも活用でき、くつろぐ人と作業する人のつながりを完全に断ち切らない中庸な空間です。
誰かの気配を感じながら、各々が好きなこと・やりたいことを実行できる嬉しい場所になります。
キッチンとダイニングは住宅の南側に。
窓はあえて小さく。
住宅の既存概念を覆した配置になっています。
キッチンからはダイニングとリビングが良く見渡せます。
つながっているような、区切られているような。
孤独感がない、でも時として調理に集中できるワークスペースです。
白・黒・グレーでまとめあげたシャープな印象のキッチンは、男性にも好まれるデザインです。
引き出し式のキッチンボードは食器棚としても優秀です。
シンプルで控えめな収納は、使いやすく、誰にでもわかりやすく、無駄な買い物も減らしてデッドストックも少なくなります。
1階の面積のおよそ半分を占めるバックヤードは、パントリー兼ランドリーの家事エリアと脱衣・洗濯機エリアと、ファミリークロゼットで構成されています。
これらの空間がひとつなぎになっているため、動線が短縮され、普段の家事がとても楽になります。
家事エリアには部屋干しのためのハンガーパイプを常設。
エアコンの風が良く当たるこの場所は、ジメジメした季節でも、洗濯物が良く乾きます。
乾いたらそのまま奥のクローゼットに移動させるだけの楽ちんお洗濯です。
パントリーやゴミ箱もこのバックヤードに集合しています。
使いやすく、誰にでもわかりやすく。
置き場所は統一し、その場で食品や雑貨、ゴミ箱が細かく分類されていれば、収納や片付けにも迷うことが少なくなります。
クローゼットは家族みんなの分をまとめたファミリークローゼット。
片づけやすい、見つけやすい、省スペースな良いことだらけ。
トイレはウィリアムモリスの壁紙で、しっとりと上品な空間に。
窓がないトイレは、寒くない、防犯的にも優れた落ち着ける空間です。
臭いはもちろん気になりませんよ。
階段手摺は内側に設置しました。
意外に上りやすく下りやすい。
壁もすっきりして一石二鳥です。
3.7畳のプライベートルームは、狭いと思いますか?
いいえ、十分な広さです。
この包まれたような室内がなんとも心地よいのです。
プライベートルームの入り口は大きな木枠に囲まれていて、まるでヌック。
この入り口にちょっと腰かけて、本を読むのも楽しい時間です。
吹き抜けの手すりを兼ねている2階廊下の本棚は家族みんなの本がたくさん入ります。
少しだけ棚前のスペースを広げてあるので、そこで好きな本を読むのもアリ。
ただの廊下が家族図書館になりました。
個室の広さよりも、家族の共有スペースを広くすれば、暮らしはもっと豊かになります。
コミュニケーションも自然と育まれます。
2階の小屋裏空間を利用して、畳スペースを作りました。
サブリビングや来客の寝室としてなど、多様な使い方ができます。
ここでも家族団らんの時間を。
座位スタイルは人との距離感がぐっと近づきます。
みんなでお昼寝したり、ゲームをしたり。
メインリビングとは違ったくつろぎや楽しみが生まれてきます。
小屋裏空間には1階リビングへとキャットウォークとキャットタワーでつながる「猫の通り道」があります。
猫がひょっこりやってくる、楽しくてかわいい穴。
3つ並んだプライベートルームはホテルライク。
上質なカプセルホテルがイメージ。
照明も雰囲気の良いものを選んで、落ち着きのある空間づくりを。
1階のダイニング横から出られる場所に第3のリビングともいえるテラスがあります。
外の気持ちの良い風を浴びながら、ゆっくりお茶を飲んだり、読書をしたり。
家族や仲の良い友達とバーベキューをしたりも楽しいですね。
室内とは違った楽しみ方ができる、アウトドアリビングです。
夜のテラスもまたしっとりとした雰囲気でよい感じです。
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