自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
外断熱(外張り断熱)は切れ目のない断熱をできるのがメリットですが、厚さに限度があるため断熱性能が不足しがちです。内断熱(充填断熱)はデッドスペースになる壁の内部を利用できるのがメリットですが、施工方法が悪いとスキマだらけになってしまいます。
平田建設では、スキマのできにくい断熱材を使って内断熱(充填断熱)を行った上に負荷断熱を行うことで熱橋を軽減し断熱力の強化をしています。又、壁内結露が起きないように防湿と通気止めをしっかり施工しておりますのでご安心下さい。
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正式名称は「次世代省エネルギー基準」と言います。日本全国を6地区(区分)に分け、快適に住む事ができる住宅性能として建設省により定められました。(ちなみに岐阜県はIV地区になります。)「熱損失係数(Q値)」「相当隙間面積(C値)」「夏期日射取得係数」などの、クリアすべき基準値が地域別に定められています。
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平田建設では1棟1棟C値(隙間相当面積)を計測し、お施主様にご報告しております。机上の計算のみで終わらせたり、他に建てた家で測定した数値ではなく、家を建てた後で実際に「あなたの家」の気密を測定し、ご報告しております。
又、気密の測定はお引渡し前の完成した状態で行い、より現実的で正確な値を測定してます。中には気密工事直後や造作工事前に測定する建設会社もあるようですが、それではあまり意味がないですよね…。
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Q値とは熱損失係数の事を言い、建物の内部から外部へ漏れ出す熱量の度合いを示す(断熱性能を表す)数値です。この数値が小さいほどより高断熱で、熱が逃げず外気の温度にも影響を受けにくい家になります。
岐阜地区は次世代省エネ基準のIV地区となり、Q値は2.7w/㎡k以下となりますが、平田建設ではひとつ上のIII地区基準(2.4w/㎡k以下)をクリアしています。
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C値とは隙間相当面積の事を言い、家の隙間(気密性能)を表す数値です。この数値が小さいほどこの数値が小さいほどより高気密で、無駄な隙間が少なく省エネ性能が高いと言えます。次世代省エネ基準では岐阜地区で5.0c㎡/㎡k以下、北海道で2.0c㎡/㎡k以下となりますが、「ひらたの家」では0.5c㎡/㎡k前後の数値を維持しています。
又、C値は実際に建てた家で測定しなければ意味はありません。机上の計算だけや違う家で測定した数値など何の意味もありません。平田建設では建てた後に「あなたの家」のC値を測定しています。
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DSDDは24時間のセントラル換気システムです。床面に排気口を設けたシステムなので、浮遊粉塵やVOC、CO2の溜まりやすい床上30cmの空気を効率よく排出できます。又、床下を通して空気を室内に入れますので、冬季13℃夏季25℃という地熱を利用する事ができます。
給気口には高性能フィルターが取り付けられていますので、外気から花粉を除去して空気を取り込みます。その他に省エネにもなる工夫が随所にありますので、DSDDにご興味を持たれた方はお気軽にお問い合わせ下さい。
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建築基準法が改正された2003年7月からシックハウス対策法が施工され、隙間相当面積(C値)が15c㎡/㎡以下の住宅、つまり気密性の高い住宅の場合は、全ての居室ごとに0.5回/時の換気をする事が義務付けられました。
「ひらたの家」は北海道地区(I地域区分)の次世代省エネ基準を楽々クリアする高気密住宅ですので、換気システムは必須と言えます。
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建物を閉め切る冬は、特に室内の空気が汚れるので換気が重要となります。従いまして季節に関わらず換気システムは24時間稼動させる事が大切となります。ちなみに、当社推奨のセントラル換気システム「DSDD(旧デライト)」では地熱で温まった空気を取り入れますので、冬でも寒くなりません。
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弊社で採用している換気システム「DSDD(旧デライト)」は直流モーターを採用していますので、より省エネで低騒音のシステムになっています。
1ヶ月の電気使用量にすると100円程度の電気代がかかりますが、「DSDD」で得られる地中熱をエアコンで換算すると約6000円/月の省エネになりますので微々たるものだと言えます。(※ 外気温0℃エアコンCOP3.0の場合のデータです。)
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特に冬季ですが、換気し続ければ当然乾燥します。ウィルスは乾燥した所で繁殖しますので、加湿器や観葉植物等で加湿する事が大切です。加湿して困るのは壁面やサッシの結露ですが、結露を起こさないための構造や間取り、そして使い方を提案しております。
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換気システムにセントラル換気システム「DSDD(旧デライト)」を採用した場合、基礎に空気を取り入れる箇所は1ヶ所になります。換気口が無くても床下は常に換気された状態になりますのでご安心下さい。
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良い地盤と基礎、耐力壁の量とバランス、柱の引抜き防止、建物の軽量化、これらが耐震の基本です。基本を忠実に守って計画・施工すれば、金額が高価で効果の不確かなシステムは不要と考えています。
又、柱や土台の腐った建物に被害が多い事がわかっていますので、壁内結露対策をする事が耐震にも重要な役割を果たします。
平田建設では全ての木造住宅を、品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)における「耐震等級2」以上に適合するように設計しております。
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きちんと地盤の調査をして、地盤にあった改良をする事が大切です。地面の中の事は目で見ただけではわかりません。一見良さそうな土でもその下に柔らかい土の層があると、せっかく建てた家が傾いたり、沈んだりする原因になります。又、立て替えの場合でも、新しい建物のベタ基礎の重さで沈む事もありまので、どんなケースでも地盤調査は必要です。
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一般的には、木材中に薬剤を圧力をかけて注入する加圧処理や薬剤を塗布する防蟻処理が主流ですが、実はこれはあまり効果がないばかりか人体への悪影響も心配です。
なので、弊社ではベイト工法をおすすめしています。ベイト工法で使用する薬品はほ乳類には効果が現れないものですので、人体やペットには無害です。シロアリの生態を利用する事でコロニー(巣)ごと駆除しますので、安全で効果の高い工法と言えます。
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冬季に温かい居間から冷えた浴室などへ行くと、急に血液の流れが激しくなり心臓がドキドキしたりしますよね?このような現象をヒートショックと言い、環境の変化により急激に血管が収縮する事を指します。ヒートショックは心筋梗塞や脳卒中なども起こしかねない危険な現象で毎年ヒートショックで亡くなる方は交通事故で亡くなる方の数を上回るそうです。
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建物内の温度差が少ない高気密・高断熱住宅をオススメ致します。間取りや暖房の位置、そして使い方によって、無駄なエネルギーを使用せず建物内の温度差を少なくできます。
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ご希望のお客様には実施しています。日本VOC測定協会の認定したVOC測定士による測定を行い、建材に含まれる可能性の高いVOC及びホルムアルデヒド8品目について、サンプルを採取し大学の研究室で分析を行っています。
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大工さんが手作業で行う「手刻み」に対して、工場のコンピューター制御された機械で加工する事を「プレカット」と言い、今ではこちらが一般的になっています。
プレカットでは高い精度で加工できる上、短時間に大量の加工ができますのでコストダウンを図れます。しかし、丸太材などの複雑な加工はできませんので、部分的に大工さんが手刻みする事もあります。
平田建設でも基本的にはプレカットでの加工となりますが、手刻みによる加工にも対応しておりますので、ご希望の方はどうぞお気軽にご相談下さい。
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