自分らしさを叶える、
心地よい暮らし
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2024.08.20 防災雑談
住宅を所有する世帯の火災保険加入率はおよそ8割とのことです。
ほとんどの方が保険加入をしているかと思いきや、2割弱も加入していない世帯があるという事に驚きです。
また、加入していても、古い契約で補償内容が現状に合っていなかったり、失効していたりというケースもあります。
まずはきちんと点検・見直し等を行って、いざという時に必要な補償が得られるように備えをしっかりしておきましょう。
火災保険は火災だけでなく、風水害等の自然災害による損害にも適用される(※適用範囲は契約によって異なります)ので、近年頻発する豪雨などへの対策にもなるのがポイントです。
しかし、そのポイントをついて、一般消費者が見知らぬ業者から
「保険を使って無料で住宅の修理ができる」
「請求をサポートする」
などの勧誘を受けることがしばしばあるようですが、これらの多くは悪質な詐欺です。
怪しい勧誘や判断がつかない勧誘を受けた場合にはその場での即断即決をせず、まずは住宅を建築した会社や信頼できる建築士などにご相談ください。
火災保険の適用を受けるためには、様々な手続きを要します。
その際に損害を受けた住宅の資料として確認申請書などの建築時に使用した書類があると、手続きがスムーズかつ迅速です。
新築時に業者から手渡された重要書類は、災害時にすぐに提示できるように、保険証書と同様にわかりやすい場所に保管をすることをお勧めします。
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