リフォーム？リノベーション？「どちらも得意です！」

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2022.08.02 リフォーム家づくりについて平田建設について

「リフォーム」・・・軽微な改修工事

「リノベーション」・・・大規模な改修工事

一般的にはそんなイメージでしょうか。

実は「リフォーム」「リノベーション」という言葉にちゃんとした定義はないそうですが、

リフォームは、住宅の経年変化のマイナスをゼロに戻すこと。設備の更新、傷みの補修をすること。

リノベーションは、現代の暮らしに合わせて機能などを向上・刷新し、価値を高める改修をすること。

このような認識でいいと思います。

・古くなったキッチンやお風呂を取り換える。

・傷んだ床や壁紙を張り替える。

こういったことが「リフォーム」で、

・壁付けキッチンを対面式にして台所と居間をひとつづきにして広いLDKを作る。

・床と壁を一旦取り払い、耐震補強をして断熱材を新たにいれる。

などといったことが「リノベーション」に該当します。

しかしこの「リノベーション」という言葉。

実は弊社界隈の岐阜県ではあまり馴染みがありません。

大小どんな改修工事でも、「リフォーム」というケースが多いかと思います。

実際、先日スタッフにも聞き取り調査を行ったところ、お客様を含めて、工事現場で「リノベーション」という言葉を使っているのは聞いたことがないという回答でした。

弊社への改修工事のご相談時、

「自宅のリフォームをお願いしたいのですが」

というご注文をお客様から頂いて、実際にお話をうかがうと、かなり大規模な改修工事をご希望されていた、ということもよくある話です。

そんなわけで、弊社ではどんな改修工事も「リフォーム」という言葉を使っています。

ですので、

「平田建設はリフォームが得意な会社です！」

と広告等で謳っていますが、その中には、耐震改修を行い、間取りを大きく変え、断熱リフォームもするといったような大規模な「リノベーション」も含んでいるのです。

大事なことなので、もう一回言いますよ。

平田建設はリフォーム（含むリノベーション）が得意な会社です！

小さなものから大きな改修工事までお任せください！！

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